Index

フランスの諺『思いやりは友をつくるが、真実を言うことは敵をつくる。』

考察

真実を言う事で、自分の身が危険にさらされることがある。何しろ、

 

ソクラテス

キリストは、

 

真実を愛し、真理の道に生きたというのに、無実の罪で処刑されている。

 

では、やはり真実よりも『思いやり』とやらを取ればいいのだろうか。

 

ソクラテスは言った。

 

たった一度のこの人生。

 

さて、どっちを選択する?

 

ちなみに私は、10年連れ添った仲間に『思いやり』をかけ続けていたときは、『崇拝』に近いほど親しまれていたが、『真実』を口にした途端に、『邪魔者』扱いされた。私の心境を語ると長くなるので割愛するが、一言でまとめると、虚偽の人生時代は、自分の本音を隠蔽しながら生きていたことが、生きた心地がしなかった、ということだ。

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

Check

こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。

 

🧭『38の黄金律』へ

※『38の黄金律』は、有料コンテンツとしてより深い考察をお届けしています。

 

🔎 名言の背景にある“思想の源流”を探る

※『黄金律』以外の知的コンテンツのほとんどは無料です。

関連する『黄金律

『本当の友人とは。』

フランスの諺一覧

フランスの諺一覧