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レオ・ブースカリア『「僕はずっと山に登りたいと思っている。……でも明日にしよう」 おそらくあなたは永遠に登らないでしょう。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。

運営者

考察

…明日にしよう。

 

これが口癖になってしまっている人は、あまり『生きている』とは言えないかもしれない。だが、『生きる』ことはいつでも出来るから、心配はしなくていい。しかし、『いつでも出来る』という事実こそが、あなたを『明日野郎』に落とし込めているのだ。『明日やろう』は『馬鹿野郎』なのである。

 

ルソーは言った。

 

また、こうも言った。

 

我々がこの世に『存在』するのは、『その山に登ってから』だ。

 

登山

 

ベルネは言った。

 

『生きるとは呼吸することではない?生きているから呼吸してるんだろうが』

 

と思った人は、羨ましい限りだ。『まだ』残っている。人生の空白が。それはつまり、まだまだその先に『生きる楽しみ』が待っていることを意味するのだ。

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

Check

こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。

 

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