偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
『不死の心』を持っている人間などいない。何しろ、不老不死ではないからだ。人間は絶対に死ぬのだ。動物も昆虫もそうだ。だから、人間が死ねば、心もなくなり、そうなれば不死の心というものはあり得ない。命と共に、心はその役割を終えるのである。
だが、この言葉が『それ以外』の話をしているのであれば、全然展開できる。それは例えば、ルターが、
と言った方向で考えればいいのだ。そういう、不撓不屈の精神を持った人間の中で、最も優れた精神を持った者は、この世の一切の『苦悩』すら、『歓喜』に変えることが出来る。
ケニヤ初代大統領、ジョモ・ケニヤッタがこう言い、
ブッダが、
と言った様に、一切の執着を捨て、一切に感謝する気持ちを持つことが出来れば、この世で、この一生で起きる全ての出来事が、歓喜そのものなのである。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
Check
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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