偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
チャーチルは言った。
ダリやチャーチルの言うように、自分が完全であることを完璧に求めようとすることは、臆病である。臆病だからこそ、完全を求めるのだ。完全でいなければ自分を見失うのだ。自分のアイデンティティ(存在意義)を見失う。だとするとそこにいるのは、単なる『浅薄』な人である。私も完璧主義者だから、よくわかる。細部の細部までこだわり抜かないと気が済まない性格なのだ。
だが、ある日知人にこう言われたのだ。
ここのホコリは掃除してないんだね。
…なるほど。結局私は『完璧主義者という名の自己満足者』だったのである。
宮沢賢治は言った。
生涯自分は、未完成なのだ。そこから目を逸らすことなく、完ぺきを求めるのが正解だ。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
Check
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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