偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
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考察
私はこの間たまたま、目が疲れていたので録画の番組を目を閉じながら、寝転がりながらラジオの様に聞いていた。そこで思ったのが、
(心に残る人とそうじゃない人がいるな。)
という感想で、まさに今回のタモリの言葉通りなのである。
その『残らない人』は、上っ面で仕事をしている様子だった。司会としての役目で、中立を意識していたからかもしれないが、この人物の言葉だけ、なぜか心に突き刺さらない。だが、違う数人のコメンテーターの話は、よく心に響いたのだ。それはおそらく彼らが、心からの声を、ある種の覚悟の上で語っていたからである可能性が高い。
確かに、戦争や、政治や、宗教や、虐めといった、きわどい話がテーマだった。それも手伝って、彼らコメンテーターにある種の覚悟を背負わせたのかもしれない。
ここからわかるのは、『人間の奥深さ』だ。それが十分、表層でも見極めることが出来るということである。
Twitter上の考察意見
『たくさん喋るんだけど、終わってみると何も心に残らない人っているよね。』#名言
この言葉はどういう意味?
— IQ.(名言考察) (@IQquote) May 3, 2020
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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