偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
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考察
iMac、iPod、iPhone、iPad。ジョブズがこの世に残した爪痕は、計り知れない。実は、リンゴのマーク、スタイリッシュなデザインのMacのパソコン、これらを生み出したのは、ジョブズ一人ではない。ジョブズの革新を支える、一流の『人財』がいたのだ。だが、それを集めたのはジョブズだ。そして、ペプシコーラ社のジョン・スカリーへは、こう言った。
『残りの人生、このまま砂糖水を売ることに費やしたいのか、それとも世界を変えるチャンスをものにしたいか?』
この言葉は、あらゆる人間に通用する言葉である。私はこの手の話になるといつも思い出す、ある日本のCMのキャッチフレーズを思い出す。
『あなたが世界を変えたっていいんだよ?』
そう投げかけるCMの内容など全く覚えていないが、この言葉だけは、どうやっても忘れることが出来ない。その言葉に対し、否定的に言い返すことをしたら、その時点で自分の器が決まってしまうのだ。かといって、それを鵜呑みにすることも容易ではない。
だから頭に焼き付いた。そして、偉人たちの考え方、生き様を見ていくうちに、確信に至るのだ。この世で起きた全ての結果は、自分の心の在り方の、反映なのだと。これらの言葉から目を逸らさなかった人間だけが、結果を残しているのだと。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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『この世には、自分にしか歩けない道がある。その道を歩くのが人生だ。』