偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
この言葉、ある場所に貼ってあったのを見てからもうすぐ10年が経つが、今日、大山倍達の言葉を内省していた時に再会することになった。『壁に貼り付ける』だけの価値がある、有意義で厳かな言葉だ。この言葉を、毎日のように見て、自分を戒め、どこまでも向上していきたいものである。『頭が高い』と言うが、頭を高くしすぎて人を見下ろすような態度を取る人間に、賢い人間などいない。『偉そうな人間に、偉い人間はいない』のである。
だからといって、自分が見る目線の高さは、低くてはダメだ。現代の経営の神、稲盛和夫は言った。
もし、金が要らないというのなら、金を稼いで、その半分を寄付すればいいだけだ。『私は、家族さえいればお金なんていらないの』と言う謎のメロドラマを演じている暇は一分も無い。そこにあるのは広い心だ。自分以外の人間が満たされることを欲する大欲とは、小欲のそれよりずっといい。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
Check
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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