偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
『善』自体が善いものなのに、『邪悪なる善』ということは、つじつまが合わない。もし合わせるとしたら、『善に見せかけている邪悪』ということになる。偽善者、表裏的、慇懃無礼、詐欺師、この世にはそういう『表裏』が別の側面を持つ実態があるわけだ。
特にこの詐欺師というのは、甘い蜜を吸わせてあげると言って誘惑し、まるで食虫植物のように獲物を吸い寄せ、罠にかかったところで一気に捕獲するわけだが、上手い話には要注意ということだ。私にも身に覚えがいくつもある。そういうリスクに侵されないようにするたった一つの方法は、それら一切の外部要因に、依存しないことだ。依存しなければ、あわよくばを期待しなければ、それに支配されることはない。まず何よりも大事なのは、自分の心を整えることだ。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
Check
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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『人の評価に依存することの愚かさを知れ。依存しないなら強い。』