偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
この世にはこういうパラドクス(逆説)が多々あって、この場合は、『怖い⇒速度を緩める=逆に危険』という図式。例えば、スケートのイメージを思い浮かべることが出来る。その他にも、
『バイクのアクセルを回し過ぎて焦った⇒その焦った感情に支配されて、藁を掴むイメージで更にアクセルを強く握る⇒急なアクセルによってバイクがウィリーしてあわや大惨事』
『鍋の油が炎上した⇒その焦った感情に支配されて、焦って水をかけた⇒逆に火の勢いが強くなってあわや大惨事』
『刀やナイフで斬り付けられそうになった⇒その焦った感情に支配されて、怖くなって敵に背を向けて逃げた⇒逆にその武器の間合いに入って斬りつけられ、あわや大惨事』
等々、このパラドクスには、枚挙に暇がない。岡本太郎は言った。
あるいは、ルソーは言う。
なるほど。ここに隠されたヒントは、極めて重要である。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
Check
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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