名言を自分のものにする

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E・M・フォースター『あまり人を理解できるとは思いません。わかるのは、好きか嫌いかだけです。』

E・M・フォースター


イギリス作家 E・M・フォースター画像


エマーソンは言った。

『理解されるということは、一種の贅沢である。』

 

ここからもわかるように、人を理解するということは、とても難しい。従って、自分も理解されるとは思わない方が得策だ。自分の事を理解してほしい、わかってほしい、と思う気持ちは『わがまま』であり『エゴ』なのだ。

 

ブッダは言う。

『確かに、求めれば解放される。だが、求めるものを間違えるな。』(超訳)

 

『理解される』ということを求めてはならない。恐らく相手は、自分自身すらも理解していない可能性があるのだ。だから、ある言葉を言って人を傷つけたり、土足で踏み込んだりしてしまう。

 

何しろ、自分の取っている言動が人にどういう影響を及ぼすかなど、考えていないのだから。そういう環境で生きてきた人もいるのだ。だとしたら責めるべきなのはその人ではなく、その人が生きて来た環境でなければならない。

 

台本思考(スクリプト思考)』とは、自分の目の前で何が起こっていることを考慮せず、ただただ自分の台本(頭に植えついている考え方)だけで物事を判断してしまう思考の事。

 

思考

 

全ての人が『カスタマイズ思考』あるいは『アドリブ思考』でいるわけではない。多くの人は自分の台本にある『好き嫌い』の判断基準に従い、身体に合図を送り、それに従って生きているだけなのである。それがわかれば、相手が自分の事を理解せず、好き嫌いで判断してくることがあったとしても、騒ぎ立てる必要は無くなるはずだ。

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)

 

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