名言を自分のものにする

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名言

 

 

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ピタゴラス『沈黙することを学びなさい。静まった心に耳をすませ、吸収させなさい。』

ピタゴラス


古代ギリシャ数学者 ピタゴラス画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


ブッダもこう言う。

『外に答を求めるな。孤独の状況で自分の内面と向き合うべし』(超訳)

 

あるいは、正岡子規がこう言ったが、

『黙ってこらえているのが一番苦しい。盛んにうめき、盛んに叫び、盛んに泣くと少し苦痛が減ずる。』

 

『それ』こそがこの話のカギを握るポイントである。

 

『大変』であり『苦痛』だという常識が蔓延しているのだ。だから正岡子規も、 『だとしたらその気持ちを逸らそう』という教えを説いているのであるわけだが、実は『逸らす』ことは、時によってはその『内に目を向ける』ことの邪魔をする。

 

ピタゴラスの言う様に、まずは静まった心に耳を澄ませることが出来るかどうかが、人間にとって重要なカギを握るのだ。アウトサイド・イン(外から内へ)ではない。インサイド・アウト(内から外へ)なのだ。

 

仏教の教えに『地獄、極楽』という概念があるが、これもまた同じことを言っている。心を静かにし、自分の目をそこに向ける。すると、様々な答えが見つかる。例えば、『執着をすることは間違っている』だとか、『この命は唯一無二』だとか、そういうことだ。


極楽

[内に目を向けて真理を理解すれば心は平安になる]

 

すると、自分の心の中が平安になる。ある種の悟りを開いたかのように腑に落ち、様々な疑念がなくなる。その状態を仏教では『極楽の状態』と表現した。

 

そしてその逆が『地獄の状態』だ。それは、内に目を向けずに、いつまでも未解決問題をそのままにしておくことで、心に混沌が生まれる状態を意味する。

 

地獄

[内に目を向けずに問題を未解決にしたままだと心は混沌とする]

 

この世の至る所に目を向けても、この『内に目を向ける』ということについての重要性が説かれている。

 

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)

 

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ピタゴラス『沈黙することを学びなさい。静まった心に耳をすませ、吸収させなさい。』


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