松岡修造『反省はしろ！後悔はするな！』

名言と真剣に向き合って、偉人の知恵を自分のものにしよう！

考察

私はこの半生で実に様々なことがあったが、松岡修造の言うように、反省はしていても、後悔はしていない。それはただ、後悔するような大惨事を起こしていないか、あるいは、『少しぐらい後悔しろよ』ということになるかもしれないが、しかし、そこは根っからの 『ネアカ』というか、基本、後悔する人間というのは『根暗』な人間だと考えているのである。

私がこの絵の様な状態になることはない。そんなことをする暇があれば、その失敗を活かして、糧にし、失敗を失敗では無くすために、次にどうすればいいかを考える。もちろん、記憶にない幼少期に、たくさんの後悔をした経験があり、その時のやり場のない虚無感が、今のこうした自分の人格に貢献しているのかもしれないが、どちらにせよ、やはり後悔しても意味がない。何しろ、過ぎ去った過去は、もう取り返すことが出来ないのだ。

アウレリウスは言った。

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『ピンチ？逆境？絶体絶命？いや違う。『チャンス』だ。』

『失敗したと思っても絶対に諦めるな。そもそもそれは、「失敗」ではない。』

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