名言を自分のものにする

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名言

 

 

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アインシュタイン『宗教なき科学は不完全であり、科学なき宗教にも欠陥がある。』

アインシュタイン


ドイツ理論物理学者 アインシュタイン

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


今よりも遥か昔、科学の力がうんと低かった頃。さしずめ図式で言えば、

 

『宗教9.5:科学0.5』

 

という時代があった。これは紛れもない事実だ。そしてこれは『人間の認知』の話だ。それも紛れもない事実だ。事実がその図式なのではない。人間の認知が、そういう図式だったのだ。

 

 

奇病、神隠し、呪い、祟り、裁き、説明がつかない不可解な現象を全て『神の怒り』のせいにし、生贄、魔女狩り、お供え物、供養、お祓い、占い、念仏、祈り、実に、幾多もの習わしが生まれ、浸透した。

 

 

 

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    アインシュタインの言葉を自分のものにする



    例えば『虫歯』は、

     

     

    歯に穴が開いたところに、何か歯に穴をあける不思議な力を仮想したりときには悪霊などの仕業だろうと考えていた

     

    (それに対し、アメリカ人のミラーが、ドイツのロベルト・コッホ(1843~1910年)の研究所にいて、結核やコレラのように、何かのバイ菌が虫歯をつくるのだろうと、 口腔中のいろいろな菌を調べ、『化学細菌説』という理論を出したのが、虫歯に対する最初の学説である。)参照文献『歯医者に虫歯は治せるか?

     

    例えば、ガリレオコペルニクスが『地動説』を説くまでは、キリスト教で信じられていた『天動説』が主流だった。

     


    画像

     

    しかし真実は、『地動説』に近かったわけで、

     


    画像

     

    更には、地球も太陽も、宇宙の真ん中ではなかったのだ。

     

     

    どんどんその図式が変化してきている。

     

    『宗教5:科学5』

     

    まで来ただろうか。あるいは、未だにニュースのトップに、『魔女を殺した』という話が出ていることや、エボラ出血熱の騒ぎの時に現地の人々が見せた混乱を見ると、更に『科学』の数値は上がってきているかもしれない。

     

    彼らの事を客観的に見て、『虚像を妄信する単なる無知の人々』と冷めた目で見る先進国の人々が大勢いたはずだ。

     

    (本当にエボラ出血熱なのに)と。

     

    しかし現地の人々は、『今までだってコウモリを食べたし、死体を手で触って洗った。お前ら外国人が諸悪の根源なんだ!』と、騒ぎ立てて混乱した。

     

    創造主論と進化論の長きにわたる戦いも、だんだんと進化論側が優位になってきているという事実もある。

     

     

    仏教は、『宇宙の外は虚無』と考えるし、

    ブッダ

    キリスト教は、『宇宙の外に更に神がいる』と考える。

    キリスト

     


    これらの謎は『人間の総寿命』の中で、解き明かせることなのだろうか。

     

    『宇宙の外』に、この後繋いでいくたくさんの人の命で、到達できるのだろうか。そしてそこに何かを見出すことはできるのだろうか。

     

    いや、恐らく出来ないだろう。何しろとある宗教の本には、

     

    『神=愛』

     

    という図式が書いてある。そしてそこに私が付け加えて、

     

    『神=愛=真理』

     

    という図式が浮かび上がってきて、それは崩れそうにない。

     

    かつて、キリスト教徒になることを強要されて、宗教を死ぬほど憎んだこの私がそう言っているのだ。そこに捻じ曲がった考え方は一片も介入していない。これは崩れない。

     

    ということは、別に『宇宙の外』がどうであることは関係ないのだ。

    聖書における『ヘブライ人の手紙』には、『父が子供を叱るとき』について、こう書いてある。

    『神が自分の聖性を子に与えようとしているのだ』

     

    つまり人間には『聖性と魔性』の両面がある。

     

     

     

    その内、父が子を叱った場所には『愛(聖性)』が宿り、『魔が刺した』人間には『罪(魔性)』が宿っていることになる。

     

    この、虚無たる混沌の闇の宇宙の片隅で、確かに差した、一片の光。 それが『愛』だ。『神』だ。『真理』なのである。それは『科学』ではない。そして、『宗教』でもない。

     

    科学も宗教も一切介入できないサンクチュアリ(聖域)なのである。

     

    両方が混在していていいのだ。どちらにせよ、両方が介入できないサンクチュアリがある。そのサンクチュアリを解明していこうというのが科学で、それをそのままにしておこうというのが宗教だとしても、どちらにせよ、そのサンクチュアリの牙城は崩せない。両方にメリットがあり、両方が不完全なのだ。

     

    人間自体が恒久的に未熟で欠陥があるのだ。その人間が生み出した『科学』も『宗教』も、恒久的に未熟なのである。

     

     

     

     

    ※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

    著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

     

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