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武者小路実篤『青年のくせにぐうたらだったり、怠けることを考えたり、快楽に溺れて平気でいたりする者は、理想を持たない現実の敗北者である。』

武者小路実篤


日本作家 武者小路実篤画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


実に王道の正論だ。私もその王道の正論を絶対的に支持する。

 

孔子も、

孔子

『類推できる主体性がない者には教育の施しようがない。』(超訳)

 

と言って、圧倒的に『王道正論支持派』だ。だが、当社の部下に、この王道の正論が通用しない者がいたのだ。彼曰く、

 

『僕は一生現実逃避して生きていきます。』

 

教育の神、森信三は、

『教育とは流れる水の上に文字を書くような儚いものだ。だが、それを岩壁に刻み込むような真剣さで取り組まなくてはいけない。』

 

と言ったが、私は『岩壁』どころか『骨』に直に刻み込む強度で彼に指導するが、その強度の指導を、丸5年やっても、ほぼ何も変わらなかった。

 

そのくせ武者小路の全く言う通りで、私利私欲といった煩悩だけは人一倍あり、『あわよくば』、『甘んじる』、『誤魔化す』という言葉が、ここまでピタリ来る人間も珍しい。

 

それに『理想を持たない』というところも全くその通りで、『ゲシュタルトの破壊と創造』について、もちろん、紙芝居レベルで教えてやって、理想、夢、目標を持つことの重要性を何度も何度も説いたのだが、この男のひどいのは、『はい、わかりました。』と言って表層上だけを堂々と取り繕い、しかし実際になると何もしない、という、もう、常識がまるで通用しない、問題中の問題児なのである。



『仕事の感想文が書けない』と言ったときは、全く時空が歪んだものだ。普通、『感想文が書けない』という状況が、あるだろうか。一行や二行、普通は書くだろう。それを、『全く書けない』と言って、書かなかったのだ。

 

彼は確かに、幼少の頃事故で兄を亡くし、『吃音症』という、どもったり、黙り込んでしまう病気を患っている。だが、私にはそんなこと関係ない。

 

小倉智昭など、それを克服するためにラジオのDJの仕事に挑戦しているし、あのタイガー・ウッズ田中角栄ブルース・リーなども、この吃音症だったというではないか。



こういうケースもある。だが、平々凡々とした人生を生きるよりは、この重きを背負って試練を乗り越えた方が、逞しくなる。だから本望だ。この部下も、同じように思う日が来るし、私が生きている限り、絶対に思わせる。

 

立ち向かう

 

追記:この記事から5年。彼が入社してからもうすぐ11年だ。しかし、彼は全く同じ場所で足踏みをしている。これが現実だ。しかし、私は屈していない。さて、この勝負、一体どちらが勝つだろうか。

 

ポジティブな私か。ネガティブな彼か。一つだけわかっていることは、私は絶対に屈さないということだ。

 

 

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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