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プレヴォ『女は自分の美点のために愛されることにときとして同意するが、常に好むのは、自分の欠点のために愛してくれる人のほうだ。』

プレヴォ


フランス小説家 プレヴォ画像


この言葉で思い出すのは、『サロゲート』と『ゲーマー』という映画だ。この映画には、ある共通点がある。我々が現在ネット上でいつでも使用できる『アバター(着せ替え人形、分身、キャラクター)』の、実際バージョンが描かれているのだ。つまり、本物の人間のアバターを動かすことが出来る。美女、美男、どんな人間でも選び放題だ。

 

アバター

 

私はこの映画を観た時、いささか、そう遠くない未来というか、一歩踏み外したらそういう世界が広がる可能性は十二分にあり得ると思った。例えば、『病気で動けない人』はどうだ。アバターに乗って、また自由に世界を動けるようになる。あるいは、『思うように動けない老人』もだ。

 

それに『事件に巻き込まれない安全性』もある。アバターを使って行動しているから、生身の肉体は自分の家にある。もし外で事件に巻き込まれ、あるいは事故に遭ってしまっても、それはただアバターが使い物にならなくなるだけだからだ。

 

そのようにしてメリットはたくさんあるから、あり得なくもない話だと思った。だが当然『デメリット』もある。それは、映画を観て各々が考えるべきことだ。

 

それでは、もしこのアバターを使って『憧れのデート』や『華やかなパーティ』を開き、そこで『自分が動かすアバター』に惚れた人がいたとしよう。自分の人生でそういうことはなかった。だから、夢のような出来事だ。

 

しかし、ここでプレヴォの言葉が突き刺さる。

 

(この人が愛しているのは、私?それともアバター?)

 

『化粧』や『お洒落』の根幹にあるのはいつだって『綺麗だと言われたい女心』だ。 しかし、本当に愛されてうれしいのは、ありのままの自分なのかもしれない。

 

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)

 

『Inquiry.』のサイトオーナーとして知性あるつぶやきをするよう心がけます。また、1,000本の映画を観てきた人間として、最新映画の感想をネタバレなしでつぶやきます。

 

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プレヴォ『女は自分の美点のために愛されることにときとして同意するが、常に好むのは、自分の欠点のために愛してくれる人のほうだ。』



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