偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
『美しさ』をどう捉えるかだ。それを美輪明宏に尋ねると、不気味な笑みを浮かべながら、『そりゃああなた。美青年のことに決まってるじゃない。』
と言いそうなものだが、しかし彼(彼女)ならその後に真面目なこともしっかり言うだろう。
まず、その対極である『無様な生き様を晒す人間』について考えたい。それは当然、キリスト教の7つの大罪で言うなら、
- 傲慢
- 強欲
- 暴食
- 色欲
- 怠惰
- 嫉妬
- 憤怒
仏教で言うなら、
- 執着
これらの悪しき感情に支配されている人間は無様であり、醜い。
こういう人間のことを『美しい』とは言わないだろう。私自身がそれに支配されたことを考えても、同じことだ。
ここでいう『不完全な女』のことをもう一度よく考えてみると、『財産、知性、知名度といった表層的なものに支配されている女』がそこにいるわけで、だとしたらこの様な人間の欲望は禍々しく、醜い。そう考えると、醜い者同士が息が合い、くっついている姿が多く見受けられるわけで、なるほど。男も女も、美しく生きるべきである。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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