偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
『火事場の馬鹿力』というものがあるくらいだ。そう考えると、人間の『心のブレーキ』、あるいは『ストッパー』というものは、常に自分の身の保身を考えている。
いっそのことアメリカのライター、キャスリーン・ノリスが言う様に、
『コペルニクス的転回』をしてみるといだろう。コペルニクス的転回とは、”発想法を根本的に変える”ことによって、物事の新しい局面が切り開かれることをいう。そもそも『なぜ、馬鹿力を抑えている』のか?私なら力の顕在化に尽力する。なぜなら私は、ドイツの小説家、ジャン・パウルのこの言葉と真剣に向き合ったからだ。
パラパラとめくっている人には、その本の真の価値を理解することはできない。人間の真の価値を発揮することができた人は、下記にまとめてある。
『この道は闇に続いている。私はそれを人一倍知っている。だからこそ歩ける、王道の道がある。私は堕ちたのではない。王になる道を歩く権利を得たのだ。』
『人間はぬくぬくしはじめると、ろくな仕事はせぬ。追いつめられると、龍が玉を吐くように命を吐く。』
彼ら偉人・天才と言われた人々はみんな、何らかの理由で追い詰められていた。しかし、そのピンチをチャンスに変えたのだ。つまり、ピンチをチャンスに変えるだけの潜在能力を発揮するのは、追い詰められたときなのだ。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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