うつ病から早く抜け出したいと思うけど、なかなか抜け出せない。どうしたらいい?
うつから少しでも抜け出そうと思っていたらあと一歩です。
先生
ハニワくん
Contents|目次
悲観的ではなく楽観的に考えるべし
うつから少しでも抜け出そうと思っていたらあと一歩だ。
[blogcard url=”https://a-inquiry.com/health/178-2/”]
と併せて考えていきたい。
要は、(自分が今ある状況の責任は、自分にあるのではなく、他人や周り、環境にあるという発想をすること)的に、うじうじして、他力本願でいて、責任転嫁をし、自堕落な方向に歩いている以上は、それはほぼ『後退』に近い停滞である。
だが、(自分の現在の状況の打破のカギを握るのは自分であるという発想をすること)の発想ができ、
どうしたらこの状況を乗り越えられるかな。
ということでもいいから思えていたのなら、そこにはもうすでに、ことが確認できるのである。

だとしたら、もうそんな自分を認めてあげるべきだ。前向きで明るい人の特徴は、楽観的だということだが、それはつまり、『悲観的ではない』ということになる。
悲観的というのは、(でも…だって…)などと言って、とにかく状況を肯定的に見ない。楽観的に考えることが出来る人は、このような『小さな一歩』に対しての評価を正当に行うことが出来る。
先生
ハニワくん
- 少しでも抜け出そうと思う意志があるなら、『一切抜け出そうとも思わない人』と比べて、症状は軽い。
- インサイド・アウトの発想を理解する。
アインシュタインとエジソンの言葉
たとえばエジソンなどになると、

こう言い、実に1万回もの『挑戦と失敗』を、『別に失敗じゃない。確かな一歩を積み重ねただけだ』と言わんばかりに、自分のわずかな一歩を決してしなかった。
これしか進んでないし…これだけやってもだめなら…
もし人生が2回も3回もあるのであれば、その様に悲観視してみるパターンも別にいい。だが、このおいて悲観視している時間は、一分も無いのだ。一歩でも半歩でも前進していることを確認できればしめたものだ。そして『失敗』も極めて重要な、『一歩』だ。
先生
ハニワくん
- 『失敗』も極めて重要な、『一歩』。

