『後悔したくない方』はこちら

うつで悩む人はもしかしたら『知らない』だけ

うつ病の原因ってなに?

色々ありますが、うつで悩む人はもしかしたら『知らない』だけかもしれません。

先生

人間は、よくわからないものが怖いと感じる生き物だからね!例えば誰かに追いかけられているとき、その正体さえわかれば怖さが激減するんだ!だけど一体何から追われているのかわからないと、とても怖い!
たしかにそうっすね!

ハニワくん

先生

ということは、『知る』ということが人間に与える影響があるっていうことがわかるわけだね!
更に詳しく知りたい人は、以下の記事を見るっす!

ハニワくん

自分は無知か。それとも全知全能か。

うつで悩む人はもしかしたら『知らない』だけ。

 

 

と併せて考えていきたい。

 

上記リンク記事でも書いたとおり、うつで悩む人の共通点は、『自分の思い通りにことが運ぶと思っていた』という事実が、最初に存在しているということである。もし、そうだと仮定した場合、そこにいる人物像は、

 

  • 全知全能の人
  • 無知な人

 

のどちら側に偏っているだろうか。

 

 

自分の思い通りにことが運ぶと思っていたのだから、やはり、全知全能の人だろうか。全知全能で、何も知らないことなどない完璧な人間だからこそ、そう思っていたのであり、それだけの発想が出来るということは、完膚なきまでの極めて優秀で完全な人間がそこにいるのだろうか。

 

ソクラテスは言った。

 

ソクラテス

 

残念ながら、人間は一生『全知全能』にはなれない。なれたと思っているのなら、そこにいるのは単なる勘違いした人間だ。

 

 

先生

人間は全知全能にはなれないよね!だってまず、宇宙の隅から隅までのことを理解していなければ『全知』とは言えないし、宇宙の隅から隅までの移動を酸素や空間、移動手段なかの制限を関係なしに瞬時にできないなら、それは『全能』とは言えないよね!
そんなことができるのは神だけっす!

ハニワくん

先生

しかも、その『神』が、『神様』なのか『真理』なのかっていう話は、極めて難易度の高い話で、アインシュタインクラスの人間を何人も集めなければ理解できないよね!
先生が書いた下記の記事とか、もう理解不可能っす、これでもアインシュタインクラスじゃないっていうんすから、ちょっともうよくわかんないっす!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 人間は一生『全知全能』にはなれない。

全知全能になれない人間

もし、英語もイタリア語もフランス語も喋ることができ、ハーバード大学やMITを卒業し、いくつもの企業を経営し、あるいは数兆円という規模の資産を持っていたとしよう。では、『ドイツ語』は喋れるだろうか。『ポルトガル語』は?またあるいは、『船を一から作る知識』や、『ハープを演奏する技術』は持っているだろうか。

 

『私はお金があるからそんなもの必要ないんだ。お金でそれを買えばいいんだ。』と言ったところで、その人に『知識がある』ことにはならない。お金がなくなったらどうする。そもそもそういう人間は数えるほどしかいないし、いたとしてもその人にあるのあ『金 』であり、 『知識』ではない。

 

従って、その人が出来る範囲は極めて広いだろうが、しかし、その人は全知全能になれたわけではないのだ。

 

 

先生

まあ、さっきも言ったけど、当然このように考えた場合でも、人は『全知全能』になることはできないよね!一生という有限の時間の中では、それを達成することは無理だ!
全知全能になることはできないっす!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 人は『全知全能』になることはできない。一生という有限の時間の中では、それを達成することは無理。

諸悪の根源は初期設定

ということは、もうどんなことをしても全知全能にはなれない。いくらお金を稼いでも、得られるのはお金だけだ。お金で買えないものもある。だとしたら、そこにいるのは全知全能の人間ではない。

 

それに例えば、その人が頭の中で、

あの女、結婚をしているが、自分のものにしたいなあ。

 

とか、

SEXがしたいなあ。

 

と思ったとした場合、そこにいるのは『全知全能の人』だと思うだろうか。他にも、

あの人の成功が妬ましいなあ。

 

とか、

あの会社さえなければスムーズなのになあ。

 

と思う心が、本当に人間として立派な心構えだと思うだろうか。

 

自分の心で一切よこしまな気持ちを考えない人はいるだろうか。自分の人生でたったの一度も失敗を犯したことがないという人はいるだろうか。もし、それらがあるというのなら、なぜその過去や事実を棚に上げ、自分は全知全能の人だと思うことが出来るだろうか。

 

出来ないのであれば、自分こそは『無知な人』だ。従って、『自分の思い通りにことが運ぶと思っていた』その初期設定をした自分こそが、諸悪の根源なのである。最初からこの世が、『諸行無常』だと知っていればそういうことにはならなかった。

 

先生

ここで重要なキーワードは、『初期設定』だね!そもそも、『死なないと思っている』とか、『2,000歳まで生きる』といった初期設定があったとき、方向転換するべきなのは『事実』ではなく、『人間側』ということになる!それは不可能なんだからね!
不可能な初期設定をしてしまった人間に原因があるんすね!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 『自分の思い通りにことが運ぶと思っていた』その初期設定をした自分こそが、諸悪の根源

真理に逆らい道を見誤った人間

『うつで悩む人が悟るべき事実は『諸行無常』だ』に書いた様に、全ては流動変化していることを示唆した、ブッダの言葉である。これこそは、この世の真理を諭した、真の言葉だ。

 

ブッダ

時間は流れ、宇宙はうごめき、命の火は消え、物質は分かれる。
風は吹き荒れ、大地は鳴り響き、海は揺らいで、炎は燃え盛る。

 

全ては流動変化している。それが、諸行無常の言葉の意味である。それなのに、変化に合わせられない、変化しなければいいと願っているならば、そこにあるのは真理に逆らい道を見誤った一人の人間の姿である。

 

自分の体のこと。自分の心のこと。本当に最初から『知っていた』のだろうか。もし知らなかったのなら、挫折するのは当たり前だ。そして、それで知った。それでいいのだ。そこからまた始めればいいだけのことだ。赤ん坊が積み木を食べるのを、いつの日かやめていくように。

 

先生

諸行無常を含めた真理を知れば、人間が取るべき立ち居振る舞いが見えて来るね!これが見えない限り、人間は常に迷い、心にある虚無を晴らすことはできないよ!執着があることで目が盲目になり、事実が歪んで見えてしまうんだね!
先生、今日の話はちょっと深すぎるっす!

ハニワくん

この章のまとめ
  • 諸行無常を含めた真理を知れば、人間が取るべき立ち居振る舞いが見えて来る。