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『ハート・ロッカー』 レビュー(感想)と考察

ハート・ロッカー

ポスター画像出典:『映画.com

 

 

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ハート・ロッカー』(The Hurt Locker)は、キャスリン・ビグロー監督による2008年アメリカ映画イラクを舞台としたアメリカ軍爆弾処理班を描いた戦争アクション。

2008年のヴェネツィア国際映画祭トロント国際映画祭で上映。第82回アカデミー賞では9部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、オリジナル脚本賞、編集賞、音響効果賞、録音賞の6部門で受賞した。

タイトルはアメリカ軍のスラングで「苦痛の極限地帯」、「棺桶」を意味する。

 

監督 キャスリン・ビグロー
脚本 マーク・ボール
製作 キャスリン・ビグロー
マーク・ボール
ニコラ・シャルティエ
グレッグ・シャピロ
マルコ・ベルトラミ
バック・サンダース
製作総指揮 トニー・マーク
出演者 ジェレミー・レナー
アンソニー・マッキー
ブライアン・ジェラティ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

二度目になるのだが、前回は見ただけだ。『観た』のではない。本を読むのと『眺める』のが違う理由と同じである。前回はただイカれた男が爆弾処理をするという漠然としたイメージしかなかった。だが、やはり実際には全然違った。イラク戦争中の2004年、バグダッド郊外。アメリカ軍の危険物処理班は、路上に仕掛けられた「即席爆発装置(IED)」と呼ばれる爆弾の解体、爆破の作業を進めていた。爆弾処理班から見た戦争の光景。鑑賞中に走る緊張感は、まるで自分が戦場にいるかのような錯覚さえ覚える。これは、人知れず人間が無意味に生み出したこの世の混沌たる闇を処理する、孤高の勇者の物語である。

 

 

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