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名言

 

 

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平和/政治 名言

 

 

『黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめようじゃないか。』

 

人物:ジョン・レノン

そう、これがクリスマス 君がしたことは何かな? 一年が終わって新たな年が始まるんだ そう、これがクリスマス 君は楽しんでいるかい 近しい人も、親しい人も お年寄りも、若い人も

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『武装平和とは、自国と隣国を信頼せず、半ば憎悪、半ば恐怖から武器を放棄しかねる意向上の不和である。』

 

人物:ニーチェ

『武装平和』というのは、文字通り武器や兵力を持って、抑止力等を狙い、平和を保とうとすることの意味。

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『汝が平和を求めるならば、それは新しい戦いの準備としてのそれでなければならない。永い平和よりも短い平和を求めよ。』

 

人物:ニーチェ

『永い平和』ではなく『短い平和』を求めなければならないのは、いささか、首をかしげざるを得ない。普通、永久に続く平和を願うものだ。それが最も素晴らしい結果だからである。

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『犠牲行為によって計画される道徳は半野蛮的階級の道徳である。』

 

人物:ニーチェ

つまり、『愛=没我』であるという図式を押し出しているのがこの二人で、ニーチェは『いや、それは偽善である』とでも言うかのように、犠牲行為によって計画される道徳は、ほとんど野蛮である、と言ったわけである。

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『国家の品種改良をやりすぎると、結局は個人は国家によって弱められ、そのうえ瓦解され…したがって、国家の本質的目的が根本的に無に帰してしまう。』

 

人物:ニーチェ

『国家は、個人の権利を守るために考えられた便利な制度だ。だが、あまり『国家、国家』と叫んでしまうことで、国家が優先されて、肝心の個人の権利がないがしろにされてしまう。』

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『国家における一切は虚偽である。噛むことを好む者は、ぬすみたる歯をもって噛む。彼の腸すらにせものである。』

 

人物:ニーチェ

この言葉だけで推測するとしたら、『噛む』という人は、『噛み付くのが好き、おせっかいが好き』とか、そういう方向の人で、『盗みたる歯』というのは、『人の歯』という方向のはずだから、

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『戦争を非難して言えば、戦争は勝者を愚かにし、敗者を邪悪にする。』

 

人物:ニーチェ

『戦争を非難して言えば、戦争は勝者を愚かにし、敗者を邪悪にする。戦争を弁解して言えば、さきに述べた二つの作用のいずれの場合でも野蛮にさせ、それによってより自然的にならしめる。』

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『みんながみんなのために働く、それがほんとうの愛国心。』

 

人物:ヘレン・ケラー

そう。そしてその『国』とは、『世界』のことだ。『みんな』とは、『世界中の人』のことだ。決して特定の国であり、特定の人のことではない。

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『国の安危存亡に関係する外交を軽々しく論じ去って、何でも意の如く出来るがごとくに思うのは、多くは実験の無い人の空論である。』

 

人物:伊藤博文

例えば戦争を経験した人間がいる。その人間は、戦争に突入する前の雰囲気と、戦争が起きてしまったタイミングやキッカケ、悪化した理由や、無意味に亡くなった、人の命を知っている。

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『天下の人に背くとも、天下の人を背かせはしない。』

 

人物:曹操

これはまず単純に、傲慢不遜な権力者のイメージが想像出来る。『お前らの言うことなど聞く価値がない。だが、お前らは俺の言うことを聞く以外に道はないぞ。』

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『今日の大きな悪魔は愛国心。愛国心が大戦をもたらすのだ。』

 

人物:チャップリン

愛国心という言葉に関する偉人の言葉は出揃っている。ヘレン・ケラーはこう言い、

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『我が国民の間に正しくかつ恒久的な平和がもたらされ、またすべての国民が、いつくしまれるように。』

 

人物:リンカーン

しかし、現在に至ってもアメリカでは人種差別が常に問題となっている。正しく恒久的な平和は実現しておらず、すべての国民がいつくしまれるという現実はない。従って、リンカーンのこの言葉は、闇に消え去り、虚無となってしまった。

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『人々はすでに非暴力の境地に達した。これは世界における平和の宣言であろう。』

 

人物:ガンジー

これを言ったタイミングがどんなもので、どんな試練を通り抜けた後に、発せられたものなかどうかはわからない。

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『私の愛国心は、私にとっては、永遠の自由と永遠の平和との地に向かう旅の途上にある、一つの道程にすぎない。』

 

人物:ガンジー

それによって、永遠の自由と永遠の平和との地から遠のくのであれば、その道を歩くことは最初から間違っている。近づくのであれば、それは正しい道だ。

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『人類の安全のために、地上の権力や地上の財産を軽視して不滅への希望を持つことが、これほどに必要とされる時代はいまだかつてなかったのである。』

 

人物:チャーチル

『人類の安全の為』に、『不滅への希望を持つ』というのは、どういうことだろうか。

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『人間に内在する徳性が、今日ほど信頼すべき強固な形で日常生活に現れる必要が生じた時代は、いまだかつてなかった。』

 

人物:チャーチル

『人間に内在する徳性』というのは『悪を憎む気持ち』というイメージだ。悪を憎み、善を貴ぶ。そういう人間の心構えは、正しい在り方である。それは間違いない事実だ。

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『しかし近代戦争では、戦死が心地よく、ふさわしいものは何もない。諸君は犬のように死ぬであろう。』

 

人物:ヘミングウェイ

ヘミングウェイはこうも言った。『わが人生は、ほんの一行で要約できるだろう。そう、私は生きることを十分に楽しんだと。』

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『政治とは理性ではない。雄弁でもない。政治とは力である。炎のような、つまり、危険な使用人であり、恐ろしい主人である。』

 

人物:ジョージ・ワシントン

危険で、恐ろしい力。それが政治であると言う。確かに、政治が理性的で、常に清廉潔白であれば、断固反対として、デモ活動は行われることはないだろう。

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『人々の権利を確保するため、人々の間に政府が組織される。』

 

人物:ジョージ・ワシントン

…のが、本当の政府の存在意義であるということだ。だが、それが実際にそうなっているかということになると、そうとは限らない。

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『戦争に備えることは、平和を守る最も有効な手段のひとつである。』

 

人物:ジョージ・ワシントン

『戦争に備える』ということは、『軍隊を持つ』とか、『核兵器を持つ』、ということだけではない。それ以外のことも『備える』という言葉の範囲内にあるわけだ。そうじゃないなら、こんな言葉何の役にも立たない。

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