偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
『疲れるまで練習するのは普通の人。倒れるまで練習しても並のプロ。疲れたとか、このままでは倒れるというレベルを超え、我を忘れて練習する、つまり三昧境(さんまいきょう=無我の境地)に入った人が本当のプロだ。』
さすがバッティングの神と言われるだけあって、言うことが達観している。だが、私はその川上哲治に、
川上哲治
俺は王ほど努力できないな。
と言わせた王貞治の実力が、この言葉を通してどれほどのものかを、思い知るわけである。そして、その王貞治のライバルであった長嶋茂雄の実力、そして長嶋茂雄のこの発言、
その記事にも書いた北野武のこの発言。
これらの言葉が、この川上哲治の言葉を通して、また一段と深みと重みを増したのである。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
『38の黄金律』へ
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