偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
言論の自由があるのが真理だからだ。それを殺すことは真理を殺すことに繋がる。しかし、だとしたらその他のシーンでもそうだろう。動物を殺して食べることはどうなのだ。道路を埋め立て、生物を死に追いやることや、森林を伐採することはどうなのか。それが、必要最低限ならいいのか。必要最低限とは、一体誰が決めるのか。
宗教の自由はどうだ。それによる衝突や戦争はどうだ。『真理』なのか。多様性があり、混沌としているのが真理なのか。我々は、『害虫駆除』をしてはならないのか。ウイルスや病に侵されても何もしてはならず、医療の存在自体が神や真理に背く行為なのか。『真理』と言うのは簡単だが、それを理解している人間は少ない。しかし、シャンフォールがこう言った様に、
『賢者とは何か。法に対して自然を、慣習に対して理性を、世論に対して自己の良心を、謬見に対して自己の判断を対立させる人間である。』
ミルトンが賢者である可能性は高い。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
『38の黄金律』へ
関連する『黄金律』
『この世に価値のない人間などいない。いるのは価値がわからない人間だけだ。』