偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
コンパスで円を描くとき、中心点がずれていたら、正確な円を描くことは出来ない。中心点を間違えないようにすることが、円滑にするためのポイントである。そしてこれは『論点』もそうで、この『論点』がずれていると、話はスムーズにならない。噛み合わない。ぶつかり合う。上手くいかない。問題が解決しない。答えが出ない。和解しない。話が成立しない。中心点、論点、このように、物事を円滑にいかせる為には、いつもそこに『断固として固定された原則』を置くことが重要なのである。
もし、どうしても話が脇道に逸れるとか、水掛け論になるとか、揚げ足の取り合いになるとか、とにかく『スムーズにいかない』という状態になるのであれば、それは『点』を間違えている。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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