Contents|目次

『フランス組曲』 レビュー(感想)と考察

『フランス組曲』

ポスター画像出典:『youtube

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

運営者

※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

戦争ということもあって、かなり暗い映画だが、映画全体の満足度は高い。ただかなりマニアックな映画となるだろう。マニアックというのは、『映画好き』とか『暗いのが好き』とか、結構こだわりがある人に刺さる映画ということだ。『ワイルド・スピード』のような全体的に刺さるような映画ではない。

 

クラシック、オペラ、観劇というだけで、まず幅は狭くなる。そして、言語が英語以外になることも同じように狭くなる。だが、『アメリ』や『ライフ・イズ・ビューティフル』のように、英語以外にも名作は多くある。ではその名作に並ぶかというと、そこまでには至らない。マニアックだからだ。ピアノが好きで、アウシュビッツの凄惨さを想像できて、戦中の人々の気持ちを理解できる人は、そう多くはない。

 

だが、もしそのマニアックな領域に自分が入るというのなら、これは名作となる。

 

 

『この映画のジャンル』

 

 

『その他映画コンテンツ』