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『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』 レビュー(感想)と考察

『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』

ポスター画像出典:『ヤフー映画

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

実在のシャンソン歌手エディット・ピアフの生涯を描いている。印象的な化粧をする女性なのでしり込みしてしまうところがあるかもしれないが、名曲『愛の賛歌』を聴けばこの人物の偉大さを知るだろう。日本では美空ひばりのカバーが有名で、その他にも『紅の豚』のジーナの声優である加藤登紀子、そして宇多田ヒカルもこの曲をカバーしている。

 

 

だから日本語で初めて知った人は、この歌が日本の歌だと誤解していた人もいるはずだ。私がそうだ。それくらい日本語にしても歌詞と歌がピッタリとハマる、不思議な魅力があるパワフルで哀愁のある、人の心を揺り動かす名曲なのである。このような名曲を生み出すためにどれほどの波乱万丈なドラマがあったか。やはり、一筋縄ではいかない衝撃的な人生を過ごしたようだ。

 

 

『この映画のジャンル』

芸術、女性

 

『その他映画コンテンツ』