偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
人間は、『やらない言い訳』を見つけ出すことに長けている生き物だ。この時点で、既に2つの言い訳が出ているわけだが、実際には、無限にその選択肢が存在している。いや、存在していない。しかし、捻出するのである。それが人間の脳や心や、弱き意志の特徴である。
見るべきなのは以下の黄金律だ。
言い訳なら、無限に捻出できる。しかし、その無限の言い訳を貫いて凌駕する、心に据えた一本の槍があれば、あふれ出る言い訳を全てその槍で突き刺し、直ちに行動に移す人間になるだろう。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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🔎 名言の背景にある“思想の源流”を探る
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絶望名人部下
『絶望名人カフカ 希望名人ゲーテ』という本があり、『ちびまる子ちゃん』には『いつも前向き、山田君』と『いつも下向き、藤木君』がいますが、私はいわば『ゲーテかつ山田君』であり、私の20年来の部下は『カフカかつ藤木君』です。そのような人から見るとこの名言はどう見えるでしょうか。
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もう一つの内省
今日はいいや、明日でも間に合うし、とか今やらない言い訳が頭に浮かび、行動に移そうとしないことが多い。今でも、明日でも、その先でも、必ずやらなければならないタイミングは来るのに、それをわかっていても先延ばしにしてしまい、その先延ばしが癖になってしまい同じことを繰り返してしまう。時間がかかるものはしょうがないとしても、すぐ終わらせることができることは片づけていかなければ溜まっていく一方で、余計に気が重くなってしまう。片づけることとを進め、気持ちも軽くしていくことが、言い訳などしない生活につながっていくはずだ。