偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
荒唐無稽(こうとうむけい)とは、非現実的であるという意味。つまり、『夢』と『荒唐無稽』は、現実的ではないということなのだ。だが、もし直面している現実で、『戦争』が行われていたらどうだろうか。その目の前で繰り広げられている地獄のような現実は、正しいのか、正しくないのか。そこで見る明日への夢と、劣悪な現実。どちらが『荒唐無稽』なのか。そう考えた時、『荒唐無稽』と『夢の中』は、正当化される。つまり、馬鹿にして吐き捨てることは出来なくなるのだ。
『馬鹿なのはこの荒唐無稽な劣悪な現実を生み出した人間だ。』
と言われてしまうのである。私も実に多くのフィクションを観てきて、実に波乱万丈なノンフィクションの現実を生きて来たが、私はたまに、その境界線を見失う。世の中には、現実も非現実もない。『在るべき』ものが、あるべきなのだ。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
Check
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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