偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
ふむ…。
運営者
考察
あれだけ長い間番組を運営していると、様々なことが起きる。放送禁止用語が飛び交ったり、出入り禁止になるような人物が現れたり、実に色々なことが巻き起こるものだが、しかし、なぜだか後で振り返ってみると、それもそれで、その回の一つの要素として、大切な役割を果たしていることがある。
だとしたら、そもそも『反省する』という概念自体が、間違っているのかもしれない。それはそれで成り立っていて、また今日は今日で、違う要素が集まって、新たな要素を成り立たせる。
『笑っていいとも!』が終了するとき、タモリがいつもいく蕎麦屋で、デビュー当時から親交が深い、ナインティナインへ語った言葉の一節からも、そういう考え方の片鱗が垣間見えることとなった。
三浦綾子は言った。
我々は、たった一度の人生を生きているのだ。その瞬間瞬間の一度きりの要素を、思う存分堪能したい。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
Check
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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