偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
ここで一旦『確証バイアス』という概念について考えてみる。確証バイアスとは、『バイアス』が思い込みとか先入観で、『確証』がついていることからもわかるように、『自分の思い込みが正しいものであるという確証が欲しい』という人間の心理に基づいた、心の動きである。例えば自分が好きな食事があるとする。『牛肉』だとしよう。
それを食べる自分をどうしても正当化したい。『食べてもいいんだ』という正当な理由が欲しいわけだ。そこで、牛肉に含まれる『L-カルニチン』という成分に目をつけ、それが『ダイエットにいい』という情報を見つけて来る。実際に、体内にあるミトコンドリアという『焼却炉』に運ぶ、運搬の手助けをする『貨物列車』の様な役割なのがL-カルニチンである。
『それが入っているんだから、ダイエットにいい』とかなんとかいうシナリオを用意すれば、牛肉を食べることに対する罪悪感は消え、むしろ正当な理由が完成することになる。そういう理由を探すときだけは、人間の学習意欲というものは際限なくあふれ出て来るものである。それをぜひとも、前向きな方向に使いたい。ゲーテの言葉を、こんな角度から考えてみた。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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『人の評価に依存することの愚かさを知れ。依存しないなら強い。』