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カント『徳にとってまず要求されることは、自己自身を支配することである。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。

運営者

考察

『徳』というのは、精神の修養によって得た、自己と他を鼓舞・して奮起させる啓蒙能力である。『啓蒙(けいもう)』というのは、正しい知識を与え、人々を導く行為だから、自己と他を叱咤激励し、間違った方向に行かないように、正しい道に導くということだ。それが出来る精神力が『徳』である。だとしたら、カントの言う言葉は一秒で理解できるだろう。自分自身を律することが出来ない人間に『徳』などあるわけがない。

 

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

Check

こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。

 

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