偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
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考察
人間は平和を求めている。世界に争いがなければいい。それがすべてだ。だが、争いを続ける人が後を絶たない。その理由はなんだろうか。なぜわざわざ人々の生活を脅かす真似をしてみせるのだろうか。私は無宗教だ。まずは、キリスト言葉の超訳として書いた以下の記事、
これを見てどう思うかだ。ダイバーシティ(多様性)がある故に、人々は争い、ダイバーシティがある故に、地球という一つの生命は循環して成り立つ。だとするとダイバーシティはあっていいのか、いけないのか。見るべきなのは以下の記事である。
『ダイバーシティ(多様性)があるのは良い。だが、個々各人の主体性が真理に則って成り立つ場合のみ、そこにダイバーシティがある。』
かくも複雑で繊細すぎる些事や部分の最適化は、容易ではない。異なった歯車を上手くかみ合わせる潤滑油にも、限界がある。だが、『愛』以上に優れた潤滑油があるだろうか。この世で最も資産価値の高い『愛』に、人は、どこまで気づけるかどうかが問われている。見るべきなのは以下の記事だ。考え方を突き詰めていくと、最終的にこの考え方にたどり着くようになっている。
これは、下記の記事を踏まえた上でたどり着いた事実だ。
『世界平和の実現に必要なのは『真理=愛=神』の図式への理解だ。』
『真理(愛・神)から逸れれば逸れるほど虚無に近づく。』
そしてこの上記の記事は、500人の偉人たちの言葉を通して捻出された記事だ。
『小さな幸福、つつましい調和・・・結局人間が力限り根限り、叫び、狂い、泣きわめいて求めるものはこれ以上の何ものであろうか。』
確かに、マザー・テレサがこう言ったように、
それぞれがそれぞれの『目の前の幸福』を求めることで、世界平和は生まれる。だが、その時に忘れてはいけないのは、以下の黄金律だ。
『持つべき愛国心の「国」とは国家のことではない。「地球」のことだ。』
円地文子のこの言葉も、これらの黄金律を踏まえた上で心に響かせる必要がある。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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