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松下幸之助『知識なり才能なりは必ずしも最高でなくてもいい、しかし熱意だけは最高でなくてはならない。』

松下幸之助


日本実業家 松下幸之助画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


むしろ、知識と才能を最高にすることなど出来ない。もし自分がそれについて最高だと思っているのであれば、そこにいるのは『無知の知』を知らない、傲慢不遜の自惚れた人間である。

 

だが、熱意なら話は別だ。熱意だったら、最高を絞り出すことが出来る。その結果が、『知識や才能的に最高』でなくても、それで『熱意が無かった』ということにはならない。

 

子供が運動会でかけっこし、勢いあまって途中でこけてしまった。それに何か文句があるだろうか。その子供に、『熱意が無かった』とでも言うつもりだろうか。

 

勝った者も負けた者も、結局は子供の出した結果だ。それは彼ら彼女らにとって『最高』の結果ではない。そこから人生を前に進めていき、自分にとっての最高を捻出していくのだ。

 

それでも人は『知識と才能の最高』には到達しないだろう。だが、だからといってそれが『自分の最高』を出すこととは関係ないことだ。

 

 

 

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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