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ギッシング『人々はお金で貴いものは買えないという。そういう決り文句こそ、貧乏を経験したことのない何よりの証拠だ。』

ギッシング


イギリス作家 ギッシング画像


奴隷制度が当たり前だった時代では、お金を払って『その地獄』から抜けられることもあった。『金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる』とは、金の持つ絶大な効力を言い表す言葉だ。まさに、『地獄の沙汰も金次第』なのである。

 

例えば、『仏教』が生まれた時代には、まず『バラモン教(現ヒンズー教)』があり、人間に格差がついていて、

 


引用:http://lucky2zacky.jugem.jp/?eid=813

 

奴隷同然のような人間が、今日を生きるために物を盗み、人を暴行する。盗んだ方も盗まれた方もまだ子供だ。盗んだ方にも事情があって、盗まれた方にも事情がある。

 

盗まれた方は、

『奴隷のお前が、今日盗まれたあの品物はお前らの何倍もの値段がつく、高価な代物だ。もしそれを取り返せなかったらお前の母親を売りとばす。もう二度と会えないと思え。』

 

と言われ、死に物狂いで探して何とか見つけるも、逆に袋叩きに合う。捉えられた母親は念じただろう。

 

(お金さえあれば…!!)

 

盗まれた少年は怨んだだろう。

 

(金さえあれば…!!)

 

『想像力の欠如』という醜態をさらさないよう、発言には細心の注意を払うことだ。 少なくとも『大人』と名乗る、人間を装うのであれば。

 

ただし、この話にはまだまだ奥行きがある。確かにそうかもしれないが、それは『アウトサイド・イン』の発想だ。

 

18.『アウトサイド・インではない。インサイド・アウトだ。

外(環境)が自分の運命を握っているのではない。内(自分の心)がそれを握っているのだ。

 

第18の黄金律を見ればわかるが、実際には『金』という『アウトサイド(外部)』に依存してしまうことは、人としてまだ浅薄ということになる。

 

金を捨て、身分を捨て、執着を捨てることでこの世の一切の苦しみから解放される境地がある。だとすれば、

 

お金で貴いものは買えない

 

のである。

 

執着

 

 

 

※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)

 

『Inquiry.』のサイトオーナーとして知性あるつぶやきをするよう心がけます。また、1,000本の映画を観てきた人間として、最新映画の感想をネタバレなしでつぶやきます。

 

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『義利合一』。それが答えだ。


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23.『人間が『幸せだ』と言ったのなら、そこにあるのは隠蔽だ。

まさか、『知らない』わけではないだろう。無関心は罪。つまり、この世に罪人ではない人間はいない。


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