名言を自分のものにする

広告

名言

 

 

 >  >  >

 

ラッセル『最も優れた愛は、互いに命を与え合うものである。』

ラッセル


イギリス哲学者 ラッセル画像

 

名言の意味を考えて、偉人の知恵を自分のものにしよう!



 

 

考察


まず思い出したいのは、子供を産んだと同時に命を落とすミズダコ。また、四川大地震の時、子供を身体に包み込んで守り、携帯電話に『あなたを愛したことを忘れないで』というメッセージを遺して亡くなった、中国の一人の女性の話。

彼女らは、『命を与えた』のであり、『守った』わけだが、ラッセルの言うのは、『互いに命を与え合う』である。

この場合は、一方的に命を与えているのだから、互いではない。しかし、この一方的な愛を考えただけでも、十二分に高潔かつ崇高な行為であると、感慨に浸るわけだ。

 

 

 

  • 関連ページ▼
  •  

    スポンサードリンク

     

    ラッセルの言葉を自分のものにする



    しかし、『最も優れた愛』は、『互いに命を与え合う』という。だとしたら、例えばこういうことだろうか。

     

    同じように、窮地に陥っている二人の人間及び生命がいた。その時、どちらか一方が命乞いをするか、命に執着すれば、あるいは自分の命だけは助かる見込みがあるかもしれなかった。

     

    しかし、それをしたらもう一人の命は保証できない。そんな究極の状態の中、例えば、『Aを選べば助けてやろう。しかし、Bを選べば、相手が助かり、自分が死ぬ。』という状況を突きつけられていたとして、両者とも、『B』を選択する、という事実が起きたなら、そこにあるのは、この『互いに命を与え合う』という状況に当てはまるわけだ。

     

     

    『金の斧銀の斧』然り、正直で、利己に支配されない人間の心は、とても純粋で、汚されていない。そこにあるのは間違いなく称賛するに値するべく命であり、ストーリー的にも、両者とも『B』を選択することがあれば両者とも助かる、というシナリオは、結構よくある話である。

     

    逆に、『金の斧です』などと言った利己的な人間、ここで言えば『A』を選択するような人間は、『残念だ』と言われて、何ももらえないか、あるいは、命綱を切られ、『や、やめろ!!殺すならあいつを殺せ!!』などという雄たけびを上げながら、死んでしまうというシナリオも、結構よくある話である。

     

     

     

    ※この文章は全てオーナー独自の『名言を通した見解』です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

    著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

     

    シェア

     

    スポンサーリンク

     

    著者:一瀬雄治(Yuji ichise.)

     

    『Inquiry.』のサイトオーナーとして知性あるつぶやきをするよう心がけます。また、1,000本の映画を観てきた人間として、最新映画の感想をネタバレなしでつぶやきます。

     

    関連する黄金律

    黄金律

    この言葉に関連する『38の黄金律』。この名言と同じ的を射た他の名言があります。

     

     

     

    2.『愛があれば全ては解決する。

    愛は没我であり、潤滑油である。円滑にいかない場所に愛はない。


    >>続きを見る

     

     

    関連する記事

    黄金律

    『全ての人間が自分のやるべきことをやらないと、世界平和は実現しないのだ。 』

     

    黄金律

    『世界平和の実現に必要なのは『真理=愛=神』の図式への理解だ。』

     

    黄金律

    『真理(愛・神)から逸れれば逸れるほど虚無に近づく。』

     

     

     

    ラッセル『最も優れた愛は、互いに命を与え合うものである。』


    スポンサーリンク

     

    当サイト最重要記事

    黄金律

    8,000の名言から浮かび上がった38の黄金律』

     

    黄金律

    『8,000の名言から浮かび上がった54の言葉』

     

     

    偉人の名前や名言を検索

     

    おすすめ関連記事

     

     

    ↑ページの上部へ

     

    同じ人物の名言


    『諸君が自分自身に対して関心を持つのと同じように、他人が自分に関心を持っているとは期待するな。』

     

    『愛情を受け取る人間は、一般的に言えば愛情を付与する人である。』

     

    『世界の災いの一つは、何か特定のことを独断的に信ずる習慣である。理性的な人間なら、自分が絶対に正しいなどとむやみに信じたりはしないだろう。私たちは常に、自分の意見にある程度の疑いをまじえなければいけない。』

     

    『浪費するのを楽しんだ時間は、浪費された時間ではない。』

     

    『幸福になる秘訣をお教えしよう。できるだけいろいろなものに興味を持ち、物ごとであれ人間であれ興味を感じるものを無視せず、できるだけ好意的に接することだ。』

     

    『行いの悪い者に腹を立てるのは時間の無駄である。動かない車に怒るのと同じようなものだから。』

     

    『自分の意見と違う意見に腹を立てず、そういう意見が出た理由を理解しようとする術を学ぶことが大事である。』

     

    『常識外れの思想を持つことを恐れてはいけない。今日の常識のほとんどは、元々常識外れの思想から生まれているのだから』

     

    『政府がちょっと手を貸せば、どんなに馬鹿げた事でも大多数の国民が信じるようになる。』

     

    『何かをやれるという最良の証拠は、他人がすでにそれをやり遂げたという事実である。』

     

    『愛国心とは喜んで人を殺し、つまらぬことのために死ぬことだ。』

     

    『実際、人類の大半が愚かであるということを考えれば、広く受け入れられている意見は、馬鹿げている可能性のほうが高い。』

     



    ↑ PAGE TOP