Index

松下幸之助『人の行うべき誰にでも与えるものはある。笑顔を与える、笑いを与える。求める活動から与える活動へ転換をはかりたい。』

偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け

ふむ…。

運営者

考察

何しろ松下の名言に、

 

というものがあるくらいだ。彼が『与える』ではなく『求める』人間であれば、この様な言葉は出ない。あるいは、こうも言っている。

 

ここまで見れば、彼の人格がどういうものだったかを悟るはずだ。松下から『経営の神』の名を受け継いだ稲盛和夫は、この松下幸之助に大きな影響を受けた人間の一人だ。利益に目が眩み、拝金的に傾きがちの人間。最初から自分の利益の事しか考えていないから、会社が傾けば嘆き、責任転嫁をし、目を外へと向ける。しかし、そもそも松下とそのような拝金主義者の3流経営者とでは、『根本』が違うのが見て取れるだろう。

 

孔子も同じことを言っている。

 

 

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

Check

当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ「1万」ではないのか──それは、内省が深まるにつれ、「本質を射る言葉」が自然と重なっていったからです。そうして浮かび上がった真理を、私は『38の黄金知』としてまとめました。

 

🧭『38の黄金律』へ

※『38の黄金律』は、有料コンテンツとしてより深い考察をお届けしています。

 

🔎 名言の背景にある“思想の源流”を探る

※『黄金律』以外の知的コンテンツのほとんどは無料です。

関連する『黄金律

『お金を稼ぐことは、良いのか。それとも悪いのか。』

同じ人物の名言一覧

松下幸之助名言・格言一覧