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イギリスの諺『幸せは去ったあとに光を放つ。』

考察

普遍的にこのことを理解するなら、『健康』である。健康というものは健常者であれば往々にして、『備わっていて当たり前』だと考えてしまう代表である。そして、それを損ねたときにその重要さを理解する。そう考えると、もう今の時点で『この世に当たり前のことなどない』と捉えることが正解である。

 

しかし、そう捉えて周囲にもそれを押し付ければ、(うるせえな)と思われてしまうだろう。だが、そんな彼らもまた、損ねたときにその重要さを理解するのだ。

 

健康

 

私もいつも健康を損ねると、健康であったときのことを思い出し、不幸を覚えるし、同時に幸福だったことを思い知る。

 

そう考えると、無い物ねだりなのかもしれない。どちらかを選択しなければならないとき、選んだ方に少しでも落ち度が見つかれば、もう片方の選択肢を選べばよかったと心で後悔するのが人間の特徴だ。

 

以前、知り合いで不倫をした人の話を聞いたが、不倫行為をしている間、その女性が

『あなたと結婚すればよかった!』

 

とつぶやきながら、行為に及んだと言っていた。

 

クリスチャン

 

この話にも通じるところがある。 彼女は、すでに結婚して幸せな家庭を築いておきながら、不倫相手と燃えるような恋をし、そしてその相手に対して執着を覚え、その相手と結婚をした方がもっと幸せになったと思い込んだのだ。

 

それは、その通りなのかもしれない。そして同時に、思い込みなのかもしれない

 

『幸せは去ったあとに光を放つ。』

 

そう考えるとこのイギリスのことわざは、なかなか奥が深い話となりそうだ。

 

 

 

MEMO

※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。

 

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