偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
ふむ…。
考察
自分が幸せになる、のではなく、誰かを幸せにする、というところが重要だ。
『没我心(ぼつがしん)』とは、読んで字のごとくだ。人を想って我を出さない心構えの事である。この没我心が植えついている人間は強い。逞しいし、モテるし、美しいし、尊いし、偉いし、賢いし、脅威だ。
例えば、西郷隆盛はこう言った。
これがなかなかできない。命が欲しいし、名声も欲しいし、金が欲しいのが人間。
…と考えている人間が多い。
『その初期設定』を、子供時代からシフトチェンジする。それこそが、この瀬戸内寂聴の言葉なのである。こういう教育が行き届いていたら、世界平和は実現する。つまり世界平和が実現していないなら、この教育が行き届いていないということだ。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ「1万」ではないのか──それは、内省が深まるにつれ、「本質を射る言葉」が自然と重なっていったからです。そうして浮かび上がった真理を、私は『38の黄金知』としてまとめました。
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