偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
あえて今回は、『そんなの知ってんだよ』という感想を抱く側の人間の味方になって、内省をする。ということは、そういう人は長文を嫌う。よって、短文にまとめる。ポイントはこうだ。
『もし、この人生があなたの思っている10万キロ走ではなく、1000メートル走だと知ったら、あなたはどうするだろうか。』
恐らくあなたは、その錆びついた遅い足取りを、見直すだろう。何しろそうだとしたら、残りはもう500メートルあるか、無いかなのである。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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絶望名人部下
『絶望名人カフカ 希望名人ゲーテ』という本があり、『ちびまる子ちゃん』には『いつも前向き、山田君』と『いつも下向き、藤木君』がいますが、私はいわば『ゲーテかつ山田君』であり、私の20年来の部下は『カフカかつ藤木君』です。そのような人から見るとこの名言はどう見えるでしょうか。
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もう一つの内省
明日でも、明日でもって思って過ごすと、取り返すのに同じだけ時間がかかり、今すぐやった場合よりも時間も労力もかかり、マイナスになることしかない。もっと、普段から目の前の事に対して単純に考え、行動的になることが自分を変えていくためには重要になる。考え方を変え、行動を変え、日々の習慣を変えることを意識しながら、目の前の事に対して常に全力で取り組むことを継続していく。
関連する『黄金律』
『「一歩」の価値をどう評価するかで、その人間の人生は決まる。』