偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
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考察
『自ら』というところがまず最大のポイント。その時点で、そこに到達する人がなかなかいないのだ。 果敢に戦う人は滅多にいないわけで、いたら『リーダー』だらけになってしまい、チームはまとまらない。しかし、その『滅多にいない人』になりたい人には朗報だ。自ら退路を絶てばいいのである。
(自分が行く道はもうこの道しかない)
こんな風に、セルフコントロールをするのだ。セルフマネジメントをする。自己管理を英語で言っているだけだ。では、なぜ『自ら』でなければならないのか。スティーブン・R・コヴィーは、著書『7つの習慣』で、『主体者』と『反応者』の違いをこう断言している。
『率先力を発揮する人としない人との間には、天と地ほどの開きがある。それは、25%や50%の差ではなく、実に5000%以上の効果性の差になるのだ。』
より『容易に』というところが、ここで効いてくる。やらされてやるより、主体的にやる時、人間は、想像を絶する潜在能力を引き出すことに成功する。
Twitter上の考察意見
『退路を自ら断つとき、人はより容易に、より果敢に戦う。』#名言
この言葉はどういう意味?
— IQ.(名言考察) (@IQquote) April 29, 2020
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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