偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
偉人
運営者
考察
まず、『ウンコ投げ競争』というくらいだから、限定されているわけだ。ウンコを投げて、その距離だか、量だかを競い合う。そうじゃなければ、『ウンコ投げ競争』とは言えない。では、その競争の中で、優勝者が『手が一番汚れていない人間』というのは、どういうことだろうか。考えられるとしたら、
『手を使わなかった人間』、『人を使った人間』
だということだ。それ以外で『手が汚れない』状況などはないからだ。しかし、『手がいちばん汚れていない』ということは、『まったく汚れていない』という言葉ではないことから、『ウンコに触れる時間や、接触させる身体を最適化している人間』という、合理的な人間も一応頭をよぎることになる。
物理的に、ウンコをぐちゃっと手で掴んでしまう人間と、バッティングセンターにあるピッチングマシンのように、対象に触れたと思ったら、次の瞬間には思い切り腕を回して放り投げる人間とでは、接触時間や、接触させる身体の面積が違う。
どちらにせよ、他とは一線を画す手段を取った人間だけが、勝利を手にすることは間違いなさそうだ。マラソンのQちゃんこと、高橋尚子を指導した小出監督は言った。
『確かに、私の指導法は非常識かもしれません。10人いたら、その10人に指導法が違う。でもね、常識を守った延長線上に、勝利がない事も、たしかだがね。』
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
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