偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
運営者
考察
古代ギリシャ三大悲劇詩人、ソフォクレスは言う。
と言っているが、リンク先記事にも書いた、デール・カーネギーの名著『道は開ける』の一文は、必見である。古代ギリシャの医師たちはキリストの生誕よりも500年も前に、このことを主張していたのだ。人間は一度に一つの事しか考えることが出来ない。従って、『はつらつとした行動(積極的な活動)』をすることによって、頭の中が『それ』でいっぱいになる。不愉快な事は、あっという間に頭の中から押し出されることを思い知るだろう。私などもたくさんものを考える人間だが、ジョギングやトレーニング、あるいは映画鑑賞や音楽鑑賞の最中なんかは、無我夢中である。リフレッシュにとてもいい。
では、『一体いつまで活発的に動けばいいのだ。きりがないよ。』と思った人は、次の言葉を見ると良い。
by御木徳近
『いつまで』と聞かれたら答えは即答でこう答えることになる。『最後の一呼吸までだ』と。もし、それに対して面倒だと感じるのであれば、そこにいるのは『人生に向いていない人』だ。生きたくても生きれなかった全ての生命のために、考えを改めることを推奨する。
『ただ はつらつとした活動によってのみ、不愉快なことは克服される。』
見るべきなのは以下の黄金律だ。
それもこれもあれも全部、一度考え直した方がいい。
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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