偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
偉人
ふむ…。
運営者
考察
カーネギーとナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』を、読んでいたかそうでないかは覚えていないが、今から10年前、当社の部下の机の前に貼りだしていたのは、ピタリ、この言葉である。
『言われたこともできない人、言われたことしかできない人、言われたこと以上のことが出来る人。当然、最後者でなければならない。』
この最後者は、『言われる前にやれる人』も含まれているわけだ。そこにあるのは『主体的』か『反応的』かの違いだ。
スティーブン・R・コヴィーは、著書『7つの習慣』で、『主体者』と『反応者』の違いをこう断言している。
『率先力を発揮する人としない人との間には、天と地ほどの開きがある。それは、25%や50%の差ではなく、実に5000%以上の効果性の差になるのだ。』
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
Check
こうして名言と向き合って一つずつ内省したその数『8000』。では、なぜ「1万」ではないのか──それは、内省の後半になるにつれ、『同じ的を射る言葉』が増えてきたからです。そして私はその浮かび上がった真理を、『38の黄金知』としてまとめました。
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