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『世界に一つのロマンティック』 レビュー(感想)と考察

『世界に一つのロマンティック』

ポスター画像出典:『Amazon

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

主演のジェシカビールにここまでスポットライトを当てた作品を観たことはなかった。彼女は随所でよく見る俳優だが、やはりこの手のヒロインをやるには、美貌が世界規格ではない。

 

女性は美貌が求められる。残酷だが現実である。だからメグライアンやニコールキッドマンといった大女優ですら、整形をしてしまう。たったそれだけのことで人生が大きく左右してしまう事実を知った時、それも一つの取るべき選択肢として、頭をよぎるのだろう。

 

この映画も、観ても観なくてもどっちでもいい妙な内容だ。だが、意外と真正面から観ると、そうした様々な偏見や先入観から脱却でき、案外ラストシーンで、ある種の感動を覚えている。

 

 

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