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孔子『歪曲した解釈はダメだ。しかし、適応させていくことは必要になるのだ。』


孔子の言葉


儒教の始祖 孔子(画像

 

例えば、キリストの偶像崇拝、 近代人によるソクラテスの『非宗教化』、後年の仏教徒によるブッダの神格化、 これはどれもが宗教の歪曲解釈、つまり曲解だ。あるいは、『聖戦』という詭弁を盾に、人殺しをしている様イスラム過激派がいるが、では、イスラム教とは、=テロリストなのであろうか。

 

世界がわかる宗教社会学入門』にはこうある。

 

───▼

 

宗教には、テロリズムのイメージがある。宗教とテロは関係性が強いのか。これはもちろん誤解で、実際はテロリストが宗教を口実にしているだけ。

 

───▲

 

つまり曲解なのだ。 むしろ著書では、『どちらかというとキリスト教の方が好戦的』だと言う。しかし、今日も明日も、『聖戦』は行われるのだ。 この時点で、曲解が許されないことが十二分に理解できるだろう。

 

だがもちろん、『適応』ならいい。例えば昔は、パンと葡萄酒があった。だからそれに例えた。しかし、今では、あるいは日本という国には、ご飯とみそ汁がある。それを食べればいいのだ。

 

無駄にパンと葡萄酒に固執している人間がいるが(うちの母親がそうだが)、キリストはそれを見てこう言うだろう。

『パンや葡萄酒(赤ワイン)だけでなくてもいいのだよ。』

 

後のことも全て同じことだ。曲解はダメだが、適応はいい。その違いを肝に銘じることで、曲解を防げる。もちろん、争いの根幹にある憎悪の種は、傍から見た人間が口出しできないほど複雑で、邪悪で、煮えたぎるものがあるだろう。だが、それとこれとは別だ。曲解はダメだと言っているのだ。まずはそれが、真理だ。

 

 

参照:子曰わく、故きを温めて新しきを知れば、もって師たるべし。

(為政第二-十一)

 

※これらの言葉は参考文献や史実に基づき、オーナーが独自の見解で超訳し、自らの生きる糧、自らを戒めるため、内省の為に日々書き留めたものです。史実を正確に把握したい方は正当な書物をご覧ください。

著者:一瀬雄治 (Yuji Ichise)

 

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