偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
偉人
ふむ…。
運営者
考察
私は常に『守破離』の『離』を意識するような人間だ。幼少のころからそうである。良く言えば『クリエイティビティが高い』のであり、悪く言えば『天邪鬼』ということになる。だが私はあまり『天邪鬼』だと言われたことは無い。それが私と、デザイナーの兄との間にある差である。(当然デザイナーとしてのセンスは、兄に軍配が上がる)だから私は、今回のワシントンの様な言葉を、
(そんなことはとっくの昔に聞いて、知っている)
と考え、
(だが、あえてそうする)
とか、その様に考えるクチである。例えば今回の様なケースなら、
『いや、俺はその場にいない人を批判する。そして、褒めもする。実際に、俺を裏切った人間であってもだ。また、その場にそいつがいても、同じように振る舞う。つまりは、俺に表裏などない。いようがいまいが、そんなことで自分の立居振舞を変えない。』
と考える人間だということなのである。それは、山本五十六の、
この記事にも書いたとおりだ。しかし、まずの絶対原則として、つまり『守』として、それを覚えておくかおかないかでは、天と地の差がある。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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