偉人たちの言葉に潜む『黄金律』を見抜け
偉人
ふむ…。
運営者
考察
全ての教育者は再確認するべきである。『手加減して人を扱う』のではなく、『その人を育てる』ことが使命なのだ。例えばこういうシーンを想像してみる。周りから見たら過保護だ。だが、本人はそう思ってない。好きなものはなんでも買い与えて、一日中ゲームをしてたって、(家に居てくれるからそれでいい)とかそういう理由で、口出しをしない。何か問題を起こしても、
うちの子はそういう子じゃありません!そっちが悪いんじゃないんですか!?
とかなんとか言って、常に我が子をえこひいきしてきた。そういうことが積み重なった結果、その子供が高校生ぐらいの時、『親父狩り』をして、警察沙汰になった。警察が家に踏み込むと、母親は、
今うちの子はいません!
と言って騒ぎ立てた。しかし警察がそれを無視して踏み込むと、子供の部屋にはカギがかかっていた。そのカギを開けるとそこには、子供とその悪友たちがタバコを吸っていた。
おいババア!勝手に部屋に入れんなよ …あーあ、見つかっちまったか!ハハハ!ゲームオーバー!
ギャハハ!!マジうけんだけど!
悪友
…さて、その母親は、その子供の『教育者』と名乗る資格はあるだろうか。それともないだろうか。『育児』と『教育』は、違う。
MEMO
※これは運営者独自の見解です。一つの参考として解釈し、言葉と向き合い内省し、名言を自分のものにしましょう。
必見
当サイトにある500人の偉人の8000の名言。なぜ『1万』じゃないのか。それは『内省の後半になるにつれ、同じ的を射る言葉が増えた』からです。そしてそれらの真理は、『38の黄金知』としてまとめました。人間が生きる以上未来永劫廃れることのないこの情報を、決してお見逃しなく。
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