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『ヒストリー・オブ・バイオレンス』 レビュー(感想)と考察

『ヒストリー・オブ・バイオレンス』

ポスター画像出典:『ヤフー映画

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

一度観ていることに気づいたが、その時は相当映画に興味がなかったのだろう。全く内容を覚えていなかった。90分程度しかないことも関係していたか。だが実際には2005年度アカデミー賞では脚色賞と、ウィリアム・ハートが助演男優賞にノミネートされていて、アメリカの評論家から絶賛され、『ローリング・ストーン』誌の2005年のBest top 10で1位に選ばれているという。

 

確かに、前回見たときよりも主体性のある私が見ても、(こんなに面白かったか)というクオリティではあった。当時はヴィゴモーテンセンのこともエドハリスのことも知らなかったし、名前を聞いても覚えようともしなかっただろう。そういうことも関係している。

 

時間も短いし、映画好きの人なら見て損はしない作品と言えるだろう。役者やそれらの人の活躍映画を多く知る人なら、(こういう映画もあったのか)となる映画である。

 

 

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