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『ドク・ハリウッド』 レビュー(感想)と考察

『ドク・ハリウッド』

ポスター画像出典:『ヤフー映画

 

年間735本の映画鑑賞の経験があり、コロナ前には13年間連続で毎週映画館で映画を鑑賞!3000本以上の映画を観た映画好きが、映画の紹介をさせていただきます!

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※検索したら『年間700本』という人が一番っぽかったから、皆様に映画への熱意をお伝えするためにとりあえずその人以上の数字を出しただけです・・

 

『レビュー(感想)と考察』

地位、名声、財産。人間は往々にしてそこに向かってひた進む。そうした行為が世界で普遍的に一致している理由は、人間が『支配されているもの』があるからだ。例えば、『楽、得、安全』。マズローの5段階欲求で考えても、一番最初にまず自分自身の安全を確保する。命あっての物種だからだ。こういう風に、『まずはこれを確保しなければ話にならない』という、強い法則やエネルギーに支配されるのは、人間が生命だからだ。有限であり、その他の生命と等しく、儚い存在だからだ。

 

冒頭のものにしがみつく理由は、その強い力がまず根底にあり、『しかし、それがあれば何かが変わる』と信じる盲信からくる。いや、確かにソフトは変わっていく。住む場所、乗る車、食べる家。近寄ってくる人間関係に、人の態度、色々なソフトが変わってくる。だが、どんな人間もすぐに気が付くことになる。それは人間にとって本当に重要なのは、ハードだと。

 

 

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