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『マーシャル・ロー』 レビュー(感想)と考察

『マーシャル・ロー』

ポスター画像出典:『Yahoo!映画

 

 

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マーシャル・ロー』(原題:The Siege)は、1998年に製作・公開されたアメリカ映画。邦題の「マーシャル・ロー (martial law)」 は「戒厳」の意味。原題のまま「シージー」では日本語として語感が今一つで、「戒厳令」では語感が重すぎるとの判断から採用された。なお「マーシャル・ロー」は原題決定前の仮題でもあった。

 

監督 エドワード・ズウィック
脚本 ローレンス・ライト
メノ・メイエス
エドワード・ズウィック
原案 ローレンス・ライト
製作 リンダ・オブスト
エドワード・ズウィック
製作総指揮 ピーター・シンドラー
出演者 デンゼル・ワシントン
アネット・ベニング
ブルース・ウィリス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『どんな人におすすめ?』

  1. 美男美女ったら美男美女!
  2. 気軽に、楽しく、爽快に!
  3. 新しい目線で考えさせられたい!
  4. 熱い絆やドラマで感動したい!
  5. 名シーン・怪演が見たい!
  6. 可愛い動物や大自然が見たい!
  7. ファミリーで安心して観たい!
  8. 歴史や実話で学びたい!

『レビュー(感想)と考察』

邦題の「マーシャル・ロー 」 というのは「戒厳令」の意味で、原題の『シージ』というのは『包囲』の意味。どちらにせよ、何か特殊な問題が起きてその町やエリアを包囲して隔離しなければならず、そこには軍事介入も必要であるという、緊急事態の状況を意味する。これはあくまでも仮定で、もしニューヨークで大規模なテロが多発した時、警察やFBI、軍隊はそれにどう対処するべきかということに焦点が当てられている。

 

  • FBI:アメリカ国内
  • CIA:アメリカ国外

 

これを最初に理解しておけば早い。管轄だ。だが今回の場合、そのCIAと連邦軍(陸軍等)が国内を動き回る。本来の管轄であるFBIが、彼らの『理解を超えた行動』に直面。デンゼルワシントン演じるFBI捜査官と、ブルースウィルス演じる陸軍の将軍が衝突することになる。

 

イラクやクウェートが舞台の湾岸戦争が終結してから数年後、サウジアラビアのアメリカ海兵隊駐留基地が爆弾テロに遭い、大勢の海兵隊員が死亡する事態が発生。これは1998年の映画だ、この映画の3年後2001年9月11日に実際にアメリカ同時多発テロ事件がニューヨークで発生した。ハリウッドの大物が共演したということもあるが、そういう意味で、非常に注目に値する映画である。

 

 

 

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